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- 鶴田亜由美
- 7 日前
- 読了時間: 1分
昨年11月に行われた紛争解決手続代理業務試験に
合格し、このたび4月1日付で
特定社会保険労務士となることができました。
特定の付記をうければ、裁判の手前のあっせんなどで
代理人として意見の陳述、和解の交渉ができます。
この試験を受ける前に能力担保の
特別研修を受講する必要が
あるのですが
これが法的な考え方をする上で
大変勉強になりました。
法律で違反でないとしても
民事ではどういう視点で
考えるのか。
労働相談って簡単に答えられると
思われがちですが、
このあたりの知識があるのとないのでは
全然違ってきます。
まだまだ勉強する必要があるなと
改めて思った次第です。
今後ますます研鑽に努め
実務に活かして
いきたいと思います。
- 鶴田亜由美
- 2月22日
- 読了時間: 1分
この4月から、育児介護休業法で改正があります。
育児のほうは拡充された感覚が
ありますが、介護休業について。
実際私も親を介護をしています。
対象者の状況にも
寄るかと思いますが

介護って、「休業」というより
ちょこちょこ
面談や呼び出し、
手続きなどがあるんですよね。
物によれば数時間、1日あれば
片付く。
数日休む「休業」というのは
不要なのですが、とにかく
そのちょこちょこが
長期間続く。
育児と同じように、介護も「休業」と
言われても使い勝手が悪いのでは?
実際どれぐらいの利用があるのだろうかと
思います。
働きやすい職場を考えるにあたり
介護休暇、介護時間の拡充に
注目するのもよいかもしれませんね。
- 鶴田亜由美
- 1月12日
- 読了時間: 1分
令和6年就労条件総合調査の結果、
今年は遅いなあと思っていたら

昨年末にそっと公表されていました。
令和5年の調査時は62.1%でしたので
3ポイントほど上昇したことになります。
政府目標の70%にじわじわと
近づいていますね。
詳細は
をご覧ください。