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治療と仕事の両立支援の事例検討会に参加しました。
両立支援コーディネーターの自己研鑽として参加しました。
現場で働く保健師やMSW(医療ソーシャルワーカー)、
社労士などの専門職や実務として携わる総務担当者などが
それぞれの立場での気づきを発表しました。
今まで治療のために退職を余儀なくされていたケースから
治療をしながら復職をめざす、という選択肢が増えることは
一歩前進ですが、そのためにはそれぞれの専門職の
連携がかかせません。
なかでも就業規則がわかりにくい
という声が多かったです。
それこそ社会保険労務士の出番。
一般の方には読みづらい就業規則等を
わかりやすく ポイントを拾って
お伝えすることが必要だなとあらためて感じました。
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